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インテリジェント無人運転バス-ARMA台湾、国内へでのリリースに向けた記者会見を開催

インテリジェント無人運転バス-ARMA台湾、国内へでのリリースに向けた記者会見を開催

Taipei, Taiwan
20161216_StackRack副社長Benjamin Wang

StackRack副社長Benjamin Wang

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高性能コンピュータを開発・提供するStackRackは、その耐環境ソリューションやアプリケーションへの高い適合性、高性能パフォーマンスの理由から、無人運転バスのコアテクノロジーとしてフランス国内の無人運転バスARMAへ採用され、無人運転市場において確固たる地位を確立しています。

 

2016年12月15日StackRackは、Navya、7Starlakeと共に台湾国内での無人運転バスARMAのリリースに向けた共同記者会見を開催、記者会見にはStackRack副社長のBenjamin Wangも招待され、無人運転バスのシステム構成を解説、フランス台湾協会主任Benoît GuidéeやTCA協会総責任者Enoch DuからもStackRack開発のコンピュータは好評価を得ることができました。

 

無人運転における分析、データ処理、ディスプレイ表示能力、通信能力に対応するため、StackRack開発のファンレス耐環境システムは高速処理能力を持ち合わせていると共に、高い安定性の発揮が可能な設計が施され、各国で開発が進められている未来テクノロジーを駆使したアプリケーションにも十分に対応が可能な優位性と可能性を持ったシステムとなっています。

 

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また、記者会見では高雄市庁代表者による演説も行われ、来年10月に開催される“2017 Eco-Mobility World Festival”でのARMAの試験運行についても言及されました。

 

台湾国内でのARMAの実用化とそれに続く“エコシティとスマート交通システム”の発展に向けてStackRackは今後も無人運転バスへコアテクノロジーの提供を続けて行きます。

 

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